“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方の発刊のお知らせ

株式会社技術情報協会から出版された「“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方」におきまして「第12節 ブロックチェーン技術の未来予測と今後のR&Dテーマ」を、私と四條さんで執筆させていただきました。

定 価:88,000円(税込み)と高価なので購入される方は限られると思いますので、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければ記事を共有させていただきますのでご連絡いただければと思います。

https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2126.htm

第12節 ブロックチェーン技術の未来予測と今後のR&Dテーマ
はじめに
1.ブロックチェーンの革新性
2.スマートコントラクト
3.ブロックチェーンの種類
4.ブロックチェーンを活用したビジネス・ユースケース
5.ブロックチェーンの様々な課題と今後のR&Dテーマ
 5.1 トランザクションスケーラビリティ(Transaction Scalability)
 5.2 相互運用性(Interoperability)
 5.3 環境保全(Environmental friendly, Carbon-free)
 5.4 ユーザ体験(User Experience)
 5.5 スマートコントラクトセキュリティ(Smart Contract Security)
 5.6 軽量ノード(Lightweight Node)
 5.7 オラクル問題(Oracle Problem)
おわりに

4月23日のR&D支援センターのセミナー【ブロックチェーンが生み出すビジネスチャンスと法的問題点】 にて代表の鈴木が登壇します

「ブロックチェーン」は一時バズワードとして流行したものの、2017年の仮想通貨・ICOバブル崩壊をきっかけに、世間一般には幻滅期にさしかかっております。一方で、ブロックチェーン関連への投資は伸びており、ブロックチェーンの技術の本質を押さえた新しいビジネスを企画する力が求められております。
今回のセミナーでは、ブロックチェーンの仕組みを改めておさらいし、ブロックチェーンを活用した新しビジネス企画を検討する上での、検討フレームワークについてご紹介します。

ブロックチェーンの仕組み
 1-1 自律分散型ネットワークとビザンチン将軍問題の解決
 1-2 電子署名、コンセンサスアルゴリズム、ハッシュ関数
 1-3 ブロックチェーンの種類
2.ブロックチェーンの活用
 2-1 ユースケースの検討フレームワーク
 2-2 活用が見込まれるユースケース

【ブロックチェーンが生み出すビジネスチャンスと法的問題点】

https://www.rdsc.co.jp/seminar/200462

明日の1月29日の夕方ですが、データ活用のビジネス事例多数 『ヒトの未来をデータで見える化する』にて代表の鈴木が急遽登壇します



エキスパンド合同会社 代表 鈴木 理氏

先進技術の進歩を社会の進化につなげるというミッションの下、ブロックチェーンを活用したFinTechビジネスや、地域通貨を活用した地方創生プロジェクトに従事されています。地域金融機関共同のAI与信モデル構築プロジェクトで得られたデータ活用の課題や今後の対応方針についてお伺いしたいと思います。

ブロックチェーン✖新規事業セミナー満員御礼

最近ビットコイン相場も好調で、再びクリプトが盛り上がってきているようです。

来週のブロックチェーンセミナーも、すでにたくさんの応募をいただいたようで満員御礼。
ありがとうございます。

当社の事業についても、極めて好調です。
強力なパートナーシップを組んで、新たなステージに乗り出します。